ある日、鏡を見てるとほうれい線ができてシワが入っているのに気が付いてしまった…
子供におばあさんみたいと言われてしまった…
肌の変化を感じ、老化がはじまってしまったと落ちこむ人は少なくありません。ほうれい線の悩みは早くて30代後半からはじまります。
ほうれい線は気づいたときからすぐ正しいお手入れをしないと、どんどんシワが深くなっていってしまいます。
ほうれい線はスキンケアを見直す時期
ほうれい線を防ぐためのお手入れで手っ取り早いのは、毎日つかう化粧品を変えてみるのことです。
基礎化粧品は年齢・肌環境の変化とともに見直していく必要があります。そのためほうれい線が気になりはじめたときが、スキンケアアイテムの見直しのよい機会といえるでしょう。
いうなれば、エイジングケアに切り替えるサインなのです。
ほうれい線はなぜできる?
まずは、ほうれい線ができる原因を見てみましょう。
① 肌のハリ成分の減少 …加齢・紫外線 などの影響
② 筋肉の衰え …加齢・表情が豊かでない・噛む回数が少ない食生活・人と話さない などの影響
③ 乾燥 …表皮の環境悪化が、真皮へも影響して深いシワができてしまう
④ 体重増加・むくみにより、頬が重くなりたれる
ひとえに、ほうれい線と言っても、様々な原因があることが分かりますね。
中には、年齢に関係なく起きるものもあります。やはり「加齢」は、ほうれい線とは切っても離せないものなのです。
成分で基礎化粧品をえらぶ
しかし、これまで気にしていなかった人が、急にほうれい線ケアのための化粧品を選ぶのは難しいですよね。
そこでどのような美容成分が入っているものを選べば良いのか?化粧品選びのポイントをご紹介します。
皮膚をふっくらさせる成分
・コラーゲン
・エラスチン
・ヒアルロン酸
これらは、肌のハリのもとになる成分で、加齢とともに減ってしまうのですが、化粧品により補うことができるんです!
ほうれい線ケアのためには、ハリのもととなる成分を取ることが欠かせません。
保湿成分
・セラミド
「最強の美容成分」などと称されることも多い、最近注目の美容成分で、高い保湿力を持ちます。
こちらも加齢などにより、減少してしまうものですが、化粧品により補うことができます。
前述の肌のハリのもととなる成分と相性が良く、同時に取り入れることでダブルのはたらきがあります。
なら高機能の美容液は欠かせない
ほうれい線ケアには、ハリのもととなる成分・保湿成分をしっかりと補うことが大事なため、美容液を使うことを是非おすすめします。
美容液とは化粧水・乳液などの基礎化粧品の一種で、美容成分をギュッと濃縮して配合しています。
集中的に肌に栄養を与えて良い状態へ導いてくれるものです。
使う順序ですが、一般的には、化粧水で肌を整えた後に、油分を含むもの(乳液・クリーム)の前に使うことが多いです。
化粧水でしっかり水分を補った後に美容液を使わないと、せっかくの美容成分がじゅうぶんに肌に浸透していかないのです。
いくらいい成分の高い美容液を買っても、使い方によってはよさが半減してしまうこともあるので、正しい順序を守って使用するようにしましょう。
忙しい人はオールインワンで時短を
オールインワンジェルなら化粧水や乳液、美容液すべてがひとつになっているので時短にもなります。
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そんなときはお手軽なオールインワン化粧品を取り入れてみましょう。
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