40すぎて目元のシミが目立ってきた~(汗)って方はすくないくないですよね。
外で洗濯ものを干したり、今日はノーメークでいいかな~なんて、そんなささいな毎日の生活の中で浴びてる紫外線がつもりに積もってシミになってしまうんですね・・・
私もそのひとり。
気づけば目の横にシミが(泣)
ちょっとこれはまずい・・・ってことで、ネットで見かけたビーグレンのシミ対策化粧品を買ってみました。
ビーグレンのシミ化粧品には「今あるシミを薄くする美白成分 ハイドロキノン」という成分が入っているというので期待をこめて♪
さっそく2週間つかったら 目元のシミが薄くなってきました!(下に証拠写真あり)
もう40代後半なのでムリかも・・・思っていたのでうれしいです。
というわけでここではシミを薄くするのに使ってみたビーグレンの「美白スキンケア」とシミが薄くなっていく過程を写真つきで紹介しています。
シミを薄くしたいと思っている方は参考にしてみてくださいね。
40代からうす赤いシミがどんどん濃い茶色へ・・・
すこし前からうす赤く見えていた目元のシミ・・・が、どんどん茶色くなってきてました。
放っておくともっと濃くなっていくかも!?とあせりを感じ、ドラッグストアで売ってる美白化粧品でシミの美白ケアをはじめました。
少し高めの美白化粧品だったのでいいのだろうと、6カ月間使い続けてみましたが、何の変化もみられません・・・。
肌に合わなかったのかもしれませんが、とにかくシミはどんどん茶色に濃くなっていくばかり。。。
「このままじゃ完全に沈着してほんとに消せなくなるかも!」と焦っていたとき、いとこが「会社の先輩がシミが薄くなったって言ってるコスメがあるよ。」って教えてくれました。
それが今回使ってみたビーグレンです。
ハイドロキノン配合のビーグレン美白化粧品
ビーグレンの美白ラインには皮膚科でもつかわれている肌を漂白する美白成分「ハイドロキノン」が配合されているのが特徴です。
しかも数ある美白化粧品の中でも、ビーグレンには特に高濃度でハイドロキノンが配合されているというのです。
これならイケるんじゃないかと思いました。
でも自分の肌に合うかどうか分からないので、まずはホワイトケア トライアルセットを試してみることにしました。
ビーグレンのホワイトケア5点
ビーグレンの美白ラインは次の5点です。
1.洗顔:クレイウォッシュ
天然クレイの「モンモリナイト」の洗顔料。
微粒子で毛穴の中の奥まで入り、毛穴の汚れや古い角質を取り去ります。サッパリした洗い上がり。
2.化粧水:
QiSOume(キューソーム)ローション
肌の中のセラミドを増やして保湿するというローションです。(ビーグレンの試験済み)
ターンオーバーを助け、透明感を出してくれます。「お水?」ってくらいサッパリとした使用感です。
3.美容液:Cセラム
紫外線による肌の酸化を防ぎながら、シミ・そばかすの元なるメラニンができるのを防いでくれる美容液。
お肌にのせると、いっしゅん「ホワッ~」と温かさを感じる不思議な美容液です。
オイルかな?と思ってつけてみても、ベタつかない不思議なテクスチャー。
4.クリーム:
QuSomeホワイトクリーム1.9
これが本命のハイドロキノン化粧品。今あるシミを薄くする美白成分入りです。
これからできるかもしれないシミの予防にも働く作用があるそうです。
特に臭いもなくちょっと柔らかめのクリームと言ったテクスチャー。
シミにポイント的に使いました。
5.クリーム:
QuSoumeモイスチャーリッチクリーム
コラーゲンを増やして太くして、「真皮ジミ」(肌の深いところに落ちてしまうシミ!)を防ぐ働きをしてくれるクリーム。
スルスル~っと伸びの良いテクスチャーのクリームです。お手入れは朝と夜に毎日使いました。
毎日メークをするので夜はクレンジングをしてから美白ケアをしました。
ビーグレンを使い始めた日と14日目のシミ
シミの最初と途中経過と20日目の結果を報告です。
初日:まだ何もしてないときのシミ
肌に赤みがあり、シミがまさに茶色に変色し始めてる感じ。
毛穴が荒く、肌の表面に細かい腺がでていて、毛穴が完全に縦長に伸びていて、すっぴんではとてもじゃないけと出られないほど年齢を感じる肌でした。
もちろん透明感なんてゼロ(涙)
14日目
赤みが引き、しみが部分的白くなりつつあります。
肌の色がワントーン明るくなり、何よりもうれしいのは、縦長に伸びていた毛穴が○くなってきているのが分かります。なので変な細かいラインも消えています!
ファンデーションのノリがよくなりました。
以前はあれこれと肌の調子によってファンデーションを変えなくてはいけませんでした。
でも使い始めてからはどんなファンデーションを乗せても、よく伸びてぴったりと付きます。
しかも夕方まで崩れません。私にとってはキセキ!
20日目
ビーグレンを使い始めて20日め、ここまでシミが薄くなりました!
写真はすっぴんで、シミはコンシーラーで隠せるくらいの薄さです。正直、ここまで見た目が変わるとは思っていなかっただけにとてもうれしいです~^^
うれしいことに同時に毛穴もめだちにくくなり、毛穴のたるみも減り、肌のトーンが明るくなっています。
前は赤がおで首・胸元とずいぶん色がちがっていたので、ファンデーションをえらぶのも大変でしたが、色が白くなったおかげでメークがずいぶん楽に。
シミはごらんのおとり、目に見えて薄くなりました。並べてみるとこんなに違います。
お肌の方は赤みが減って、シミが薄くなりました。肌全体の調子もとてもいいです。
期待以上の結果がでて大満足。ハイドロキノンよくがんばりました!(^^)
毎日カガミをみてシミチェックしてのがここまで薄くなるなんてうれしいです。
シミが薄くなるとなんだか気分もウキウキ、メークをするのも楽しみになりました。
シミがこのままひどくなったら、いずれは美容外科のレーザーかな・・・と思っていただけにこの結果には大満足!
トライアルセットでしっかり試せたのもよかったです。
↓2年後の今のシミの状態ですです。
お手入れをちゃんと続けているからか、
シミがまったく濃くなっていません!
コラム:美白成分「ハイドロキノン」とビーグレン
ハイドロキノンは、コーヒー、紅茶、ブルーベリー・イチゴ類、麦芽、などにも存在する成分。
「還元作用」という働きがあるため、じつは写真の現像にも使われている物質です。
なんと現像していた人の肌がとても白いことから、研究の末に美白作用のあることがわかりました。
このハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素 の合成を阻止し、皮ふを紫外線などによる損傷からまもる作用があります。
その美白へのはたらきはアルブチンの数10倍~100倍といわれており、アメリカでは医薬品として美白が認められ、皮膚の漂白目的で治療薬として使用されてきました。
アメリカで美白といえば、ハイドロキノンが主流ですが、日本ではこれまで医師の管理下のみでしか使われていませんでした。
しかし2001年の規制緩和により、各メーカーの責任のもと、化粧品に使用されることを許され、ハイドロキノン配合の美白化粧品が登場し始めました。
国内で配合できる最上限までハイドロキノンを配合
日本では化粧品へのハイドロキノンの配合率が「2%まで」と厚生労働省により決められていて、それ以上の濃度のハイドロキノンは皮膚科など病院での処方が必要となります。
ビーグレンの美白ラインには、化粧品としては上限ギリギリの「1.9%」のハイドロキノンが配合されています。これはハイドロキノン誘導体ではなく、そのものです。
独自のキューソーム化(QuーSome)でこの化粧品としてはもっとも濃度の高いハイドロキノンを、肌の奥底まで送りとどけ、シミやくすみの元を排除し、透明感のある肌を目指しているそうです。
ハイドロキノン化粧品 まとめ
実際に使ってみて肌の色がきれいになってきているので、このまま使い続けて肌の状態がどんなふうに変化していくのかレビューをつづけて行きたいと思います。
ビーグレンの美白ケアについてくわしくはこちら