目の下のたるみは老け見えのもと。見た目年齢プラス10才になる理由

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目の下のたるみはアウト。若くても見た目年齢プラス10才!

とくに疲れているわけではないのに、顔が疲れたように見える。

お肌の調子は悪くないのになんで??

パッと見、疲れたような老け顔に見えてしまうのは目の下のたるみのせいです。よく見てください、目の下の色がくすんでいませんか?くぼんで陰になっていませんか?

目元は顔の中でも目立つパーツ。目の下にたるみがあるというだけで、なんとなく疲れて見えたり、実年齢よりも老けて見えてしまうことがあります。

サイアク見た目が10歳くらい老けてみることも・・・

目の下のたるみの原因っていったいなんなのでしょうか。

目の下だけ異常にたるみがでてしまう原因

目の下にたるみができるいちばんの原因として考えられるのは、皮下の美容成分の減少です。

真皮層には、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの美容成分が存在していますが、これらの美容成分は年齢とともに減少して行きます。

すると、お肌は水分や弾力を保っていられなくなり、たるみが生じやすくなります。

パソコンやスマホのみすぎもよくない

また、近年多いといわれているのが、パソコンやスマホの長時間使用による、眼精疲労から来る目の下のたるみです。

目を酷使し続けていると、その周辺の筋肉が委縮(いしゅく)し、血行不良が起こることがあります。

そして血行不良が起こると、その部分に運ばれるはずの栄養素が不足し、たるみとして現れてくることがあります。

さらに、40歳以上になると、眼窩脂肪(がんかしぼう)という脂肪が目の下につきやすくなり、このふくらみによってたるみが生じることもあります。

目の下のたるみを取るとうんと若返る?

目の下のたるみを取るだけで、かなり若々しい印象になります。

では、どのようなケアを行えば良いのでしょうか?

ひとつには、目の周辺の筋肉を鍛えるエクササイズを行うという方法があります、この方法は継続して行うことによって目の下の筋肉が鍛えられハリを持つことで見た目が改善されることがあります。

化粧品でケアを行いたいのであれば、イオン導入+ビタミンC誘導体化粧水でのケアがおすすめです。

ビタミンC誘導体は強い抗酸化力を持つ成分で、イオン導入でビタミンC誘導体の成分の浸透力を高めることによって目の下のたるみ改善に役立ちます。

美容外科に頼るのもあり

上記で書いているのは、自分で行うことができるケア方法ですが、確実に目の下のたるみを取りたいのであれば、美容外科での治療という手もあります。

美容外科では、ヒアルロン酸注入や脂肪除去手術、PRP皮膚再生療法などで、目元の悩みを改善することができます。

セルフケアだけではどうにもならないと感じたのであれば、美容外科での治療も視野に入れて、目の下のたるみ改善を考えてみてはいかがでしょうか。

本気でどうにかしたい!という時は、ひとまず美容外科でカウンセリングを受けてみて、治療の詳細に関する説明を受けてみると良いでしょう。

まとめ

目の下はとくに年齢が出やすいので、化粧品に頼るだけでなく生活のサイクルを見直すことも大事です。

目の下のクマなどは寝不足するとてきめんに出ますから、十分な睡眠をとることが鉄則。そのうえで化粧品や目のまわりのエクササイズに頼るようにしましょう。

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